提携ティーサロン
鎌倉アロン・アロン

いざ鎌倉へ

10年以上、マインド・クラフトでは目に見えない能力開発についての方法や機器を開発、販売しています。
これらはすべて常識を超えてよりよく生きる方法を目指しています。使う人は前向きな態度で望む必要があります。

しかし人は弱いものです。限られた能力、短い時間の人生でこの世を過ごすがゆえに、いつも前向きでいられるわけではないでしょう。
時に耐えきれないほどの悲しい出来事に出会うこともあります。愛する者との別れ、得られない苦しみなどなど。
その苦しさ、悲しさそのものは他の誰にもわかりません。そのひとの人生の文脈の上での悲しみですから。
されど誰にもわかってもらえない深い悲しみを癒そうとすることをグリーフ・ケアといいます。癒せるかどうかすらわかりませんから「癒そうとする」と書きました。
グリーフケアは弱った心に手厚いアメリカで発達しました。「グリーフケア」を行う団体もとても多いのですが、日本では弱った心のケアについて多くの人が無関心です。そのまま放置するからうつ病や自殺という取り返しのつかない事態に至ってしまうことが少なくないのだと思います。もっと自分や他の人が感じていることに優しくなってほしいと願っています。

グリーフケアの技術をふまえ、2024年から鎌倉でティーサロンが開店されています。鎌倉にある飲食店のほとんどが観光客、特にインバウンド相手です。
オーナーのカウンセラーが鎌倉に店を構えた理由は、交通の便がよいことと、鎌倉という観光地が非日常のエリアであることからです。設立の目的は観光客目当てではないのです。もちろんたくさん来られますが。

自分の心の痛みに気づき気分転換に出かけたいけれども、知っている人の誰にも会いたくない、知らない喫茶店に入っても緊張と人が多く落ち着かない、という方がそっと行くことができるティーサロンです。

お店の名前はアロン・アロンといいます。鎌倉駅から10分もかからない場所にあります。
それほど駅から近いのに閑静な場所にあります。
そしてプロのカウンセラーの目から見た心を癒やす道具立てがいろいろ用意されています。大人のための絵本や「出されなかった手紙」などを書くスペースがあり、ゆっくりとした時間を堪能できます。観光地なのに絵本一冊2時間かけて読み終える人が普通のティーサロンです。
「鎌倉のアロンアロンに行く」が気分転換するための目的のひとつとなってくれることを願っています。

癒やしの時間のため、飲食物はまるで手を抜いていません。
お茶のチャイが主力ですが、鎌倉界隈に日本人が運営するインドカレー店が多い理由をご存知でしょうか?実はスパイスについてはアナン邸が大きな影響を鎌倉に与えています。大昔に鎌倉に移住したインド人がスパイス文化を広めたのです。伝統あるそこの技術によるチャイです。
ジェラートはマインド・クラフトの取引先でもあるプレマのプレマルシェ・ジェラテリアのヴィーガンジェラートを置いてあります。
同様にケーキもヴィーガンのものを作っておいてあります。「ヴィーガン料理はまずい」が常識ですが、おいしいヴィーガン料理もあるのです。なにも知らない私が食べてもうまいです。
軽食はホットサンドと白いビーフストロガノフをご用意しております。どちらも秘伝の料理です。

お店に置いてあるものは周到に癒やしを考えた舞台装置です。
他人の目を気にして評価が確定したものをなぞるインスタツアーよりも、誰にも話さない自分のための内緒の小旅行のほうが自分にとって価値があると思いませんか?

マインド・クラフトでは提供できないグリーフケアカウンセラーが運営する癒やしの体験ができる場として提携しています。
なお、お店ではわからないと思いますが、マインド・クラフト製の波動を高める装置を仕掛けてあり、「汚れないパワースポット」としてあります。

詳しい情報(営業日など)はAlonAloneホームページをご確認ください。
カウンセラーを見たい方、カウンセラーが作ったティーサロンに興味ある方、鎌倉に行ったんだけどついでにという方、どうぞ。

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