現在、もう少し手軽に扱えるものを開発中です。
バイオエネルギー調整の名作!
1920年に、イギリス軍人レオン・アーネスト・イーマンは、何度かの負傷により入院している時に、体の極性を中和してやれば健康になるのではないか、(Xエネルギーとよんだ)という考えより、リラックス回路を発明しました。
彼によれば、人体の極性は左図のようになっており、この極性の違うもの同士を結ぶことで、生体エネルギーが流れ健康になるといいます。なお、エネルギーの流れはマイナスからプラスであると考えます。
バイオサーキットは、生命エネルギーの循環のバランスを調節するための道具です。
その結果、体と心をリラックスさせ、リフレッシュさせます。さらに薬などの波動を加え健康に役立てることもできます。
バイオサーキットは一回、15ー30分程度の使用で効果を感じることができます。しかも副作用は一切ありません。
バイオサーキットそのものはご覧のように体に当てる金属板(商品によっては金属網)と手で握る電極からできています。これを下図のように電極を握り、体の下にひくだけで生命エネルギーの流れが整えられます。
いままで使用したひとからの感想は、
- 長年の腰痛がとれた
- 時差ボケ解消ができた
- 体が温まってきた
- アレルギー症状の軽減された
- 仕事のストレス解消ができた。
- 体が軽くなった。
- 不眠が解決された。寝苦しさが減った。
- 運転やコンピュータの使用など、神経を酷使した後の疲労回復が促進された
- 体の疲労回復が促進された
- より深い瞑想にはいれた
- 鍼灸の施術後の気の流れの調整がうまくいった
などなどはっきりした効果を感じる方が多数おられます。
15分、できれば30分程度ゆっくりと横になれる場所で使用します。 図をよく見て、同じようにバイオ・サーキットを置きます。最初に始める場合は、一番左の図が最も基本的な使い方です。
足も図のように組んでください。
そのままゆっくりとくつろぎます。 始めてお使いの方は、なぜかうたた寝をしてしまうことが多いようです。くり返し使用し、慣れるうちに微妙なエネルギーの流れを感じる方もおられます。それは、ちりちりする、暖かい、スーっとするなどさまざまです。
気の偏りによって、図のようになんとおりかの使用方法があります。
左から順に、
- イーマンの基本形(上と同じ) – リラクゼーション
- イーマンのオプション型 – リラクゼーション回路
- リンデマン対象型
といったバリエーションがあります。
使用後、かえって体の調子がよくない、重いといった方もおられますが、これは「好転反応」といい、一時的に悪いところが表にあらわれている症状です。投げ出さずに続けてください。単なる金属板です。副作用はありません。
間中義雄博士考案とされるイオンパンピングもバイオサーキット(イーマン回路)に非常に似ています。イーマンのいうマイナスからプラスにダイオードの方向を向けると、より効果的なのかも知れません。
バイオサーキットに似たことは、ちょっとだけ試したいとお考えならば布団の上にアルミフォイルをしきつめ、その上にシーツをしいて寝てみてください。全身に温かさや腰痛(バイオサーキットはなぜか腰痛に効き目があるという人が多い)が緩和されているようでしたら、バイオサーキットはあなたに向いているのかも知れません。
日本ではバイオエネルギーバランサーなどという名前がついていますが、これはどう見てもバイオサーキットのパッケージを変えたとしか思えないです。
*参考記事
超科学こう使う・こう遊ぶ-多湖敬彦(ビジネス社)
工房こぼれ話
日本でこの装置を製作、販売しているところを知りません。アメリカから輸入すると、パッド部分は金網になっており、丁寧に布で縁取りをしています。当然、電線はハンダ付けされずに、編みこまれています。(鉛を使いたくないため)同じようなものは工場にでも頼まないと無理だよなぁ、と思っていたところで「ならば、金属板でもいいじゃないか。」と思いついて、製品にこぎつけました。たしかに、電線を使っていますが、絹糸でもいいという話もあり、気がとおっているのではないか、と思います。 |