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情報からレメディを作り出すことは可能です。
その事実を知るためには、ホメオパシーとラジオニクスについての技術的な関係と、先人達の努力の歴史を知る必要があります。
順番に解説します。
ホメオパシーとフラワーエッセンスについて
ホメオパシーとは原料となる物質を水に入れ、その水を100万倍、数億倍、振盪(しんとう)しながら希釈します。
結果的にホメオパシーの薬液の中には現物質はほとんど存在しません。
フラワーエッセンスは花びらを、水をいれた鉢に浮かべ数時間太陽にさらします。結果的にできあがった水には花の現物質は存在しません。
レメディはしばしば花や木のエネルギーを写し取った、と表現されます。
具体的には、水にそういう物質を置いて日光にさらして”エネルギーを転写した”といいます。
”エネルギーを水に転写した”
この意味をよく考えてみてください。
レメディを扱っている人はこの考え方に無頓着にすぎます。
とくに「エネルギー」という言葉に。
ホメオパシーを扱っている人は「現物質の波動が残っている」と習うはずです。
ホメオパシーは「現物質」と呼ばれる物質が人体に引き起こす現象を水に転写し、その水に特定の症状や心理状態をもった体が共鳴した時に効果を発揮します。
「ハーネマンがじっさいにおこなっていたことは植物からの抽出物の 周波数と病気の周波数をマッチングさせることだったとおもわれる。」(バイブレーショナル・メディスン P101)
ここでいう「周波数」の実態はまだ科学的に解明はされていません。ホメオパシーの創始者ハーネマンはバイタル・フォースと言っていますが、それが他の業界でも認識されていることをホメオパシーやフラワーリメディを扱っておられる方々にはほとんど知られていません。
「それ」は鍼灸の経絡を流れる気、生体エネルギー、バイブレーションやサトル・エネルギーと呼ばれているものです。。(「バイブレーショナル・メディスン」にはこういう話が満載です。)
ホメオパシーやフラワーエッセンスにおいては現物質が科学的には存在しないレベルなのにもかかわらず、呪術的な思いで現物質への期待をもつことは適切ではありません。
ホメオパシーの難しい点
ホメオパシーの紹介で必ずひきあいに出される逸話に、健康な人にキニーネを与えるとマラリアとよく似た症状を起こす。そのキニーネをごくごく薄めたものをマラリアの患者に与えると、症状が収まった、というものがあります。
このエピソード自体はキニーネがマラリアの特効薬である理由については、なにも触れていません。
18世紀の人間はキニーネの苦味がマラリアを治すと誤解していました。
なぜ、キニーネがマラリアに効くかというと、マラリア原虫を体から追い出すからです。苦味は単なる属性です。苦味自体はホメオパシーレベルに薄めれば得ることはできません。
ハーネマンがキニーネについて議論していたのは1790年代であることがわかっています。マラリア原虫が発見された年は実に1880年。フランスの軍医だったラヴランが顕微鏡で発見したのです。言い換えると1880年までおよそ100年、治すことはできてもマラリアの原因はわかっていなかったのです。
ハーネマンは当時、症状のみに注目し「同種の症状を起こすものは同種の病気を治す」と考え、その考え方を拡張したのであって、マラリア原虫については知っていたはずがありません。
指摘しておきたいことは、キニーネの話が出ていても、治癒に関してホメオパシーの考え方と現代医学の考え方はまったく異なっている、ということです。
ホメオパシーは症状に注目するところから、その人の精神的傾向に至るまで微に入り細に入り聞いて「似た症状を引き起こす薬」を適合させようとします。
しかし、症状を引き起こす科学的理由については一切、問いません。
回復するのはバイタルフォースの問題であるとして、マラリア原虫の話は出てこないままなのです。
ホメオパシーでマラリアの症状が収まったとします。マラリア原虫はどこに行くのでしょうか?
ホメオパスの限界
ホメオパシーをやっている人々(ホメオパス)はホメオパシーやレメディしか知らない人がとても多いです。上のようにキニーネひとつとっても、全く違うアプローチが存在することをどれだけのホメオパスが知っているでしょうか。
視野がものすごく狭いため、ホメオパシー、レメディの世界は道を誤りやすいのです。
なぜならば、
・レメディは何万種類もあるが、症状に最適のレメディを探り当てる論理的な方法論がない。ひたすらクライアントの自覚症状と外見に頼る
・症状とレメディの組み合わせだけで、莫大な情報であり、ホメオパスの学習能力が追いつかないのが現実。偉大なホメオパスのケントのレパートリーですら400種類くらいしか使われていない。そのため、クライアントのの思考方法や考え方といった病気をもたらす要因を追求するホメオパシーの理想まで、なかなか至れない。
・掴みどころがないため「権威主義」になりがち。偉い人がいえば、その人の個人的意見も事実とみなされる。
・マラリア原虫の問題でわかるとおり、現代医学と置き換えることはできない。
ホメオパシーだけをやる人は医学の世界を知らないので、なんともプアな評価をしてしまうのです。
医師や薬剤師が使いこなすことが望まれるところです。
ラジオニクスについて
ラジオニクスは20世紀初頭に開発された波動を扱う技術です。
創始したアルバート・エイブラムスは医師であり人間の腹の皮膚をガラス棒でこするという方法で共振、非共振を判定していました。後年になりそれは物質が生体に及ぼす反応を利用したもので、振り子によるダウジングと、あまりかわらないということがわかりました。
ラジオニクスにおいて大きな発見は、物質、意識などを固有の「レート」と呼ばれる数値にあらわすことができ、逆に数値をセットすることで物質、意識の波動を作り出すことができるということです。
ラジエスセシア(放射感知学)とラジオニクスについて研究していたマルコム・ラエにより「波動の転写」ということが可能であり、最初のラジオニクス的装置によるレメディ制作がイギリスでなされました。ラエはジオメトリー(図形)を使いホメオパシーレメディを製作したのです。
イギリスのSULIS社がレメディを作る装置を販売しています。そのサイト(http://www.sulisinstruments.com ) には次のように製品について述べられています。
マルコム・レイ氏が最初のレメディーメーカーを製造して以来、様々なタイプのレメディーメーカーが市場に出ました。しかしそれらの開発に携わったのは電気技師たちであり、ホメオパスではありませんでした。そんな中、電気技師でラジオニクス・プラクティショナーのトム・ラファティー氏とホメオパスのスティーブン・シルバー氏が共同でSULISのレメディーメーカーMK2の原型となるモデルを開発しました。
SE-5 100やSULIS Remedy Makerのようなラジオニクス装置によりレメディの波動を転写してレメディを作るという考え方はヨーロッパ、アメリカでは一般的なものです。
現代では、世界でもっとも販売されているラジオニクス装置SE-5 2000(IDF分析機) (マインド・クラフトは日本の総代理店です)を持ち運び、世界中でホメオパシーをその場で制作して使っているホメオパス(ホメオパシーを処方する人)は多数います。
それはホメオパシーのみならず漢方薬のジャンルまで広がりつつあります。
装置の使用者について
ラジオニクス装置を使い波動の共振状態を検知するには、波動への感受性をもつか、トレーニングをしなければならないものです。
しかしいったんレート(数値)が確定したものを操作することは誰もができます。
この写真はイギリスのデラワー研究所でラジオニクス装置を使い、遠隔治療のために治療レートをセットしているところです。操作している人はアルバイトのインド人の女性です。特別な能力をもった人ではありません。
私はこの現象が20年くらい心にひっかかっていました。
今回、お知らせするレメディ生成装置はどなたが操作しても結果がでます。
レメディ・ポテンタイザー
マインド・クラフトでは従来ホメオパシーを要望いただくと、SULIS社のリメディ・メーカーを使っていました。
しかし、ニューライフリメディ研究会において自由にホメオパシーを作って試したいという要望が高まってきました。
ホメオパシーやフラワーエッセンスは精神的な愁訴に特に効くという症例が多くあります。
ラジオニクスではレートという単位のない数値を扱わねばなりません。そこでどうしてもライフのキロヘルツを扱う周波数療法装置とは別の装置の開発が必要となりました。
極端なポテンシーを本当に製造可能なのか?
ホメオパシーでは200Cとか1Mとか高い希釈度(ポテンシー)のものが言及されています。
お客さんが200Cのレメディを作りたいとおっしゃいましたが、私はそれは普通じゃ不可能だと答えました。
なぜならば、200Cとは100の200乗(100E+200)のことをいってます。
とてつもない希釈度です。
例えばみなさんが大きい数字の単位としてご存知の「無量大数」は10の68乗だと一般的に言われています。
それよりはるかにはるかに大きい数字です。
さらにこういうことを考えてみます。
コップ180ccの水を海に注ぎます。世界中の海をよくかきまぜたと仮定してまたその海をコップにすくいます。
元のコップの水はどれくらい入っているでしょうか?
ほとんどないだろうって?
計算しましょう。
海の総量はおよそ13.7億立方キロメートルといわれています。
コップは180ccとしました。水の分子数は1.8なので、180ccなら10モル。1モルは6.02E+23なのでコップの中には6.02E+24個の水分子があることになります。
すると
コップの水の分子の数*(180cc/13.7億立方キロメートル)
を単位をそろえて数式にすると
6.02E+24 * (1.8E+2 / 1.37E+24) = 7.91E+2 = 791
つまりコップ一杯の水を海に流してすくうと、ざっくりたったの10E+22の1に薄められ、そこには元の水分子が791個も残ります。
(参照:http://hama-1987.cocolog-nifty.com/…/08/post-770f.html)
これが希釈の現実なのです。いくらでも薄められると漠然と考えているでしょうけれども、地球上を考えてみても希釈に限界があることを知ってください。
つまり200Cのポテンシーなんて希釈度として度外れていて、通常の作業でできる希釈の限界を超えているのです。
希釈したつもりであっても、水の循環をとおして誰かが過去に作って廃棄したホメオパシー、元の水分子や周囲のゴミもまざり期待どおり希釈されません。
薄めるという過程を進めていくと、水の純度が問題になることはあきらかです。ホメオパシーのように現物質を入れて希釈し、どんどん希釈度を高めていけるなら水に混ざった不純物の影響が当然クローズアップされてきます。
それはラジオで弱い電波が雑音にまぎれていくのと同じことです。
ここでは水に波動が残ると考えており、現物質があるないは問題にしていません。
さらに困ったことに非常に純度の高い水、超純水はホメオパシーを作るのには向きません。
実験でわかっていることですが、ダイナマイゼーションをしても情報を記憶しないのです。
つまり200Cや1Mなどというホメオパシーは上記の理由で理論的に作ることができません。
もちろん市販されています。
販売会社はこの物理的矛盾をどう解決しているのでしょうね?聞いたら無視されること、間違いないです。
私はホメオパシーを否定していません。その考えを取り入れた上で、できないものはできないと言っています。
これは未知の世界であっても、科学で現実はわかる一例です。
一方、波動でホメオパシーレメディを作る、レメディ・ポテンタイザーならばどんな希釈度でも製作が可能です。
レメディ・ポテンタイザーはラジオニクス装置です。
エネルギー(波動)を扱う技術により、ホメオパシーもフラワーエッセンスも、いくらでも作ることができるのです。
ラジオニクスの文献は30年前から集めていますが、デジタル回路がなかったころはボリュームの角度に意味があるのではないかなどと議論されていた時代もありました。
現在ではそれは違うことはわかっていますが、ボリュームでセットするほうがわかりやすい(特に治療家の先生はアナログな方が多い)のは確かです。
そこで制作は面倒なのですが、あえてアナログボリュームを使うことにしてあります。
それは伝統的な英国式ラジオニクスの外形を引き継いでいます。
ボリュームにレートをセットして、[C]と書いてあるところにポテンシー(希釈度)をセットします。実際の市販されているホメオパシーはほとんどがCですから間に合うと思います。
左下のウェルにボトルを入れ、Cの上のボタンを押すと点灯しますから、消灯まで14秒ほど待てば完成。
必要な時に効き目が確認されている新鮮なレメディをその場で作って提供することができます。
在庫も必要ありません。
どこででも瞬時にレメディを製作できます。
レメディ作成のためのレートを検索する日本語版のツールも用意しました。
レスポンシブ(スマホにもPCにも対応)です。
これも日本初だと思います。(画像をクリックすると検索ソフトのページへジャンプします)
どこへでももっていける装置とどこででも検索できるレート辞書。(一覧できるレート表もあります)
このふたつでレメディ・ポテンタイザーはできています。
クライアント、患者さんのために多くのレメディを試したい方、その場で適用し、気軽に持ち帰ってもらいたい方はご検討ください。
効果
この装置に自信をもてたのはモニターをお願いした星先生の次の感想です。
比較的ヒット率の高い物10種での意見です。
凄く良いです。質問:一緒に送ってもらったレメディは何で作ったのでしょうか?(SULIS社のRemedy Maker MK-1です)
この試作機で作った物と区別つきません。
少なくとも同様の物は作れると言うことでです。
藤井先生からは
バッチレメディは、全部オッケーでした。
ホメオパシーも午前の患者さんに何本か使ったんですが、ちゃんと反応しますね^_^大丈夫そうです
理屈ではいけるはずでも現実ではどうかというと、やはりドキドキします。
うまく動作検証ができました。
さらにおもしろいことがわかりはじめています。
…で出したら酸素。この患者には他社の酸素リメディ使った事があったけど効果が無かった。
早速作って試したら呼吸抑制が無くなった。
比較してみたら全く別物でした。
機械の特性なのか、以前投稿した結核といい今回の酸素といい、リメディポテンタイザーで作ったリメディは今のところ同等かそれ以上の物となっています。
最近、…でポテンタイザーがよく出ます。
その中でホメオパシーのレメディがあまり出ずに鉱石、ウィルス、ビタミン、染色体と様々。反応もすごく良いです!
…で持って帰ってもらうか聞いてYESの場合のみ渡してます^ ^
全然知らないリメディを使う機会が増えました。テストの精度をテストされているみたいですが、楽しい体験です。
なんか、ジャングル体験っぽくて、楽しいですよね!
意外と古典的な、というか、ホメオパスの方がよく使うようなホメオパシーがでないところが、面白いです!
ホント、勉強になります^ – ^
バッチは、現物より本当に効き目、良いです〜!
この装置から作られたレメディが有効であることが多くの治療家により確認されているのです。
あやふやな波動転写機と一線を画する点が、プロの評価を受けている点です。
もちろんレメディとして通常の使い方をされても問題はありません。
そのためお使いいただいているのは治療家だけではありません。
サロンなどで気軽にフラワーエッセンスなどをクライアントに渡すことができるのです。
パーソナライズ
波動転写機でしばしば語られる「自分の情報をモノに転写して自分との相性をよくする」ことをパーソナライズと呼びます。
対象は、
-
- パワーストーン
- アクセサリー
- オラクルカード
- フラワーエッセンス
- コスメティックス
- 食品
- 波動グッズ
- 水
などが対象してあげられています。
上の中で「パーソナライズ」しないほうがよいものもあります。
それはパワーストーン、オラクルカードです。
これらはそれぞれのグッズの発する波動に助けてもらうものですから、自分の波動にまで下げることはよくありません。
もし、パワーストーンが疲れているな、と感じたら、レメディ・ポテンタイザーのコイル部分に入れて電源を差し込んでください。
この装置は電源投入直後に浄化プログラムが走ります。
その間はスイッチ部分の青色LEDが点灯します。
この機能によりポテンタイザーは自動的に波動的に浄化されます。
行った後にパワーストーンが輝きを取り戻していることに気づく方もおられます。
レメディ・ポテンタイザーはレメディレートを水に書き込むわけですから、転写機能が備わっています。
その機能をユーザーにも使えるようにしないのはもったいないのでレメディ・ポテンタイザーには波動転写機能がついています。
一般的な転写を行いたい場合はレート、ポテンシーダイヤルを全部0にして左上の端子にケーブルをつなぎ入力物質を置きます。
コイル内部には波動を転写したいものをいれてスイッチをプッシュすれば、ものの数十秒で転写されます。
レメディ製作時に外部端子にクライアントを接触させ「パーソナライズされたレメディ」としてクライアントにお渡ししてもよいでしょう。
そうすることによって、単なるその場のヒーリング経験だけではなく、モノをもらえた、継続してセルフヒーリングもできる、とクライアントへの施術と関係が強化されていくのです。
工房こぼれ話
この装置は記事にあるとおり、ニューライフリメディ療法研究会をより進歩させるためには必須の道具であったため、開発しました。 レメディについての知識の総動員に近いですが、具体的ノウハウはニューライフリメディ製造機で溜まったものを活用しています。 2018年にあらためてインターネットを調べるとラジオニクスについてのみならずライフの研究なども世界では大幅に進んでいます。イギリスでもアメリカでも古い文献を気軽に見ることができるようになっています。 20年くらい前インターネット出現以前の時代には、FAXで注文、郵便小為替でお金を送り、資料を得ていた時代とは大きく変わりました。入手がほぼ不可能だったマルコム・ラエの業績やアメリカのヒエロニムスマシン(主に2ダイヤル)の使い方についての細かい説明なども今はいくらでも入手できます。 日本だけがラジオニクスについては古い知識のまま滞っているといえます。 いつかはインターネット時代に即したラジオニクスについての本を書きたいものです。 マインド・クラフトは、国産ラジオニクス(オムニ・テクノ、センス)の設計をし、SE-5 1000を販売し、こうして関係機器を製作販売している立場上、日本でもっともラジオニクス技術を蓄えている会社です。 |