科学が生み出したはずのものが、生体エネルギー増幅装置に
もともとマグネトロンとは、超短波を扱えるようにするための装置で、第二次世界大戦のころ、航空機のレーダーの(電波を照射する)アンテナとして発明されました。
それは(他のウェブサイトでも見ることができますが)円筒形の銅のブロックに穴をあけて○が8角形に配置されたような形をしています。ところが、この形が超短波にうまく働くばかりか、生体にも働くことがわかってきたのでした。
1950年、フランスのラジエステシアの研究家(radiesthesist)、サーバンス(Servanx)兄弟は、マグネトロンが(電源を必要とせず)それだけで微妙なエネルギーのアンプとして働くことを発見しました。20年後、それをスーパーセンソニクスで知られるクリストファー・ヒルズが追試し、外周の円に磁石を付け加えるとさらに、パターンの力が増幅されることを発見し、商品化したのです。その時の外見が左図のとおりのものです。
使い方は、
- 願望を中心の大きな円に書く
- あなたの一部(髪の毛や爪)を願望の上に置く
- 振り子を外側の一番上の円におき、ゆっくりと時計方向にその円の上をダウジングします。
- 反応があった点から小さな円の中心に向かって線を引きます。
- 他の縁でも同じことを繰り返します。
- ランプをパターンの上でつけ、振り子が大きな円の中心の上にくるようにし、揺れるにまかせます。
- 振り子が揺れている間は、願望を繰り返してください。振り子が止まったらやめます。
- 毎日繰り返してください。
と書いてあります。ちょっとオカルトっぽいですね。
マグネトロンの別の使い方は、中央の円に強化したい生体のサンプルやパワーストーンを置きます。もちろん、上の例のようにあなた自身のものを置いてもよいのです。写真の場合、頭が東で足元が西になるようにおきます。増幅し、与えるエネルギーの性質は周囲の円上に置くもので決まります。たとえば、磁石、宝石などをおくことで、その物質についていわれている効果を与えます。普段は置きっぱなしでよいのですが、ダウジングでエネルギーが十分与えられたと感知したら、やめます。
特殊図形といえば、それまでですが、今でも世界中に根強いファンがいます。
製品はラミネート加工してあります。