天福凶浄鏡(てんふくきょうじょうきょう)

¥36,000

数量
お気に入りに追加お気に入りに追加済み

この装置はスピリット波動の棟方さんが開発されたものです。

このペンダントのような装置は災いを弾(はじ)き、福に変換します
これは仕事上の多くの悩みを解決します。なぜならばハラスメントも弾くからです。
夢のような話ですが、本当です。

なぜそのようなことが可能なのか概要をお話しします。

話しは、おそらく最も有名なお経である般若心経から始まります。
有名ですがこれほど謎に満ちた経典もないのです。大般若経のエッセンスだから心経だという人がいますが、さすがにそれは間違いです。
孫悟空の三蔵法師のモデルである僧、玄奘が翻訳したといわれますが『心経』の序文に附録されている中国語音訳の梵文には、玄奘がインドに旅行する途中に偶然あった病気の僧から介抱の礼として、この経典を口頭で伝授されたものだと記録されています。つまりサンスクリット語の原文は存在しないことになります。(出典)
普通のお経は「如是我聞(にょぜがもん)」「かくのごとく私は聞いた」という言葉で始まる仏陀の説教なのですが、これは観自在菩薩が話したことになっているかわった点も見逃せません。

内容も不思議です。スピリット波動の棟方先生は「未来波動が般若心経の封印を解く」という本を出版されており、般若心経はいくつか文字が入れ替えられたりしていて深淵な内容が隠されているとの説をあげておられます。

個人的には宇宙の深淵な論理を言葉で表すことには限界があると考えています。しばしば我々は「考えをはっきりさせるために言語化する」という手法を取りますが、言語化できない考えもあります。だから真言宗では加持祈祷といった行を重視します。
最近、スピリチュアルの世界に量子力学を誤用する動きが盛んですので、量子力学からひとつ例をあげます。「プランク時間」というものがあります。付随するものに「プランク長」というものがあります。どちらも時間の最小、長さの最小のことをいいます。これイメージできますか?手をゆっくり動かしてみてください。その手の動きは流れるように動いているわけではなく、プランク時間単位にコマ撮りされているというのです。私達が知っている言葉の限界です。だから物理学者は理解するために数学を使うのです。既知の概念を表す言葉をいくら集めても、従来になかった概念は説明できません。「畳の上の水練」という言葉があるように言葉を並べても理解したことにならないものはたくさんあります。

だからさすがの玄奘も翻訳不能な真言を「羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶(ぎゃていぎゃてい はらぎやてい はらそうぎゃてい ぼうじそわか)と音のままにしているのでしょう。

棟方先生は、いわく言い難い般若心経の意味するところを図として書き続けています。先生のおっしゃるところでは「自分の考えというよりも、描かされている感じ」だとおっしゃいます。

 

次に話しは風水に移ります。中国では古来、五術が大事にされてきました。五術とは命、卜(ぼく)、相、医、山(ざん)をいいます。命とは占いです。四柱推命などといいますね。生年月日時のエネルギーの状態からその人の特性を推定します。卜とは今の時のエネルギーの状態からものごとの現状、変化をみるもので、易占などが該当します。相とは人相、家相、手相などのような目に見えているエネルギーの状態から変化をみるもので、日本でいう風水はここに該当します。医は鍼灸などでいうように五臓六腑と経絡という目に見えないエネルギーを扱う医療です。山は体を養う気功、瞑想、食事などを指します。これらは捉え方と適用分野は違ってもすべて同じエネルギーを扱っているのです。

風水の道具のひとつに「八卦鏡」というものがあります。たいてい凸面鏡と凹面鏡が表裏になっていますが、凸面鏡は気を拡散し、凹面鏡は集めるという考え方をして使います。

前提知識がなくてもご理解いただけるように長々と説明しましたが、棟方先生は般若心経と風水のエネルギー変化を見極め、この装置を製作されました。
この装置には鏡、上で紹介した般若心経が表す真理を描いた図と特別な形から構成されています。
周囲の玉はその働きを増幅するものだそうです。
これらにより、災いを弾(はじ)き、福に変換できるのです

この商品は波動士による完全ハンドメイドです。多少ムラがありますが、波動士が作っていることも価値だと考えております。ご理解ください。

使い方

基本的に災い方面に鏡を向けます。特定できない時には床に鏡を下にして置いてください。
それで災いが起こっていても、自分のほうにはなにか福をもたらす現象に変化します。災いが強いほど強い福が訪れるとのことです。
自分のほうの変化というものは、自分自身の変化をふくみます。たとえば偏った考え、被害妄想などは、より建設的な考え方に変化します。

本体は見えていなくてもエネルギーを変換するので問題ありません。ですから付属のポーチに入ったままお使いいただけます。

職場などでイヤなことが起きている場合、自分の机の上などにそっと置く、装置の穴に紐などを通してパーティションにかけておく、ハラスメントをする人間に鏡面を向けてください。
お店については実例で後述します。

棟方先生の作られるものは、ほとんどが一種のアンテナとして作動しますから効果が消えることはありませんし、浄化の必要もありません。

応用

制作している波動士の方はこんな使い方をして強化しているとのことです。

このような使い方をする場合、写真、名刺、紙に名前と生年月日を書いたもの、を使います。
これらはその人の波動をもち、本人に影響を与えます。治療家も同じものを使います。

大きさ:直径50mm, 高さ15mm

実例

これは私がつい最近体験した例です。ある喫茶店でなぜかお客が入ってこないという相談を受けました。お客さんの動きを見ていると、お店の看板は見るくらいの関心を示しますが、なぜか踵を返すのです。もともと因縁の多い土地ですから一筋縄ではいきません。

土地の悪い波動を除去した後、この天福凶浄鏡を外側に鏡を向けてお店に取り付けたところ、お客さんは普通に入るようになったのです。あとはそのお店の実力次第です。
しかし、なんとなくなお客さんの入りを確保する難しさを飲食店関係の方はご存知だと思います。そういう方はこの装置の威力にお気づきではないでしょうか。
気休めナンチャッテ風水グッズよりも、棟方先生により波動の効果が確認されている機器をお使いください。