霊界からの声を録音する試みで最も有名なのは、コンスタンチン・ラーデブ(Konstantin
Raudive)でしょう。
同調回路をはずしたゲルマニウムラジオをテープレコーダに接続して、延々と霊の声がはいるのを待つのです。本来ならば、ホワイトノイズ(テレビの空きチャンネルでザーっというあの音)しか録音されないはずが、人の声のようなものが録音されることがあるといいます。ラーデブは数千の声を採集できたそうです。
これが霊界ラジオの受信部分です。ゲルマニウムダイオード(IN60)を使用しています。
ちなみにゲルマニウムダイオードは年々、市場での発見が難しくなっています。
録音する方法は、パソコンやボイスレコーダー(Win10まで)やサウンドレコーダー(Win11)を使うことがもっとも簡単ではないでしょうか。
スマートフォンにはマイクを差し込むところがありませんから。
受信機をパソコンのマイク端子に差込み、ウィンドウズのアクセサリーにある「サウンドレコーダー」などで録音するのです。
ほとんどがザーッというホワイトノイズですが、うまくすればその中に霊の声を発見できるかも知れません。
受信できるように霊に呼びかけてみるなども、やってみる価値はあるかもしれません。
海外には成功した記録のページが多々あります。例えばこちらなどもそのひとつだ。妙に鮮明なので、ホントウか?と思いますけれども。