ダウジング L-ロッドの応用

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(当商品は1セット2本です)

ダウジングを屋外で行う場合、振り子は向かないです。
振動や風に弱いのです。繊細なものを持って外に出ると気づきますが、意外に揺れたり風が吹くことは多いです。
だからといって振り子を重くすると、今度は反応しずらいです。

そういう時のために、というよりおそらく振り子より歴史が古いであろうダウジングの道具がLロッドです。

もともとはこの図のように木の枝などを使っていたようです。

それを洗練したLロッドは屋外のフィールドワークに本当に向いています。

エネルギーの存在、たとえば流れる水、金属といったものを探知するにはLロッドのほうが向いています。

使い方は簡単です。ビデオを見てください。英語ですが、言葉は聞かなくていいです。
Lロッドの構造と構え方、反応した時がわかります。

このように普段はロッドを親指でおさえ、反応を見始めたら力をゆるめ、ロッドを自由にします。
ロッドが前を向くように心持ちロッドの先端を下げます。
脇はしめてください。
ロッドの間は40cmくらいあけてください。ロッドは内側にも外側にも反応します。

当たり前ですが、最初にLロッドを使う時に条件づけをしてください。
多くの人が
「外側に開いたら、ポジティブ・イエス」
「内側に倒れたらネガティブ・ノー」
と条件づけをしています。(もちろん、逆でもあなたのサインとして決まればOKです)

Lロッドをもって最初は部屋をゆっくり、そろりと歩きまわってみてください。
自分の好ましいものの前でロッドが反応することを期待してください。
それにより自分に条件づけがなされます。

Lロッドは針金ハンガーとストローで作ることができますが、貧相なのは否めません。
マインド・クラフトでは商品写真のLロッドをオススメします。

宝探し


宝さがしは実はほとんどの場合、違法です。
しかし、日本は歴史のある国です。いたるところに山城、城、豪商の屋敷が存在しました。
銀行なんぞありませんから、貨幣を地下に埋めるなんて普通にありました。
そういう古い貨幣を求めて僻地をダウジングすることも楽しいと思います。

もうひとつ、方法があります。
砂金採りです。「あなたの街でも砂金が採れる?」などの本がありますが、砂金採掘関連の本はすぐに絶版になります。
北海道のほとんどの川からは砂金が産出した記録があります。
ゴールデンカムイなんて殺し合いしている暇があったら、砂金採りしたほうが効率がよく、平和に過ごせたはずです。
例えば左のように川が流れているとします。
金は重いので、川の淵に溜まります。
ある時、川が氾濫して、より通りやすい右のように川の流れが変わったとします。
星マークのところには砂金が残ったままとなります。

ある程度の深さだと、金属探知機でもあたりを見つけることは難しく、ダウジングで見つけるしかありません。

ダウンジングで見当をつけてから、金属探知機で詳細に調べるというほうが効率がいいです。

Lロッドを使った宝探しって趣味にできるほど興味深いのです。