温活時間®で冷えを解消

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    ブルー, グリーン

2023年、11月になりました。
まだ「夏日」になるとか信じられない今日このごろですが、そろそろ体の冷えが気になる方もおられるのではないでしょうか。

そもそも体を温めるといい、ということはよく聞くと思います。
◯◯を食べると体が温まるなんて話はよくテレビなどでやっていますが、鈍感な私が感じるのはショウガとアルコールくらいでしょうか。
体を冷やさないために冷たいものを飲むな、食べるな、といいますが、人間の体はホメオスタシスという機構があり、冷たいものを食べると体温を上げるべく燃焼します。
結果、体温は上昇します。(出典:目が点 ライブラリー
かように俗説の多い「体を温める」話ですが科学的な証明がある話もあります。

耳を温めることは全身に有効です。
北西先生によれば深部体温を下げる一方で皮膚温度を上げることで、体温の差を小さくすることにより、リラックスや快眠につながります。
さらに耳は、自律神経、とくにリラックスに関係する副交感神経が豊富にあります。東洋医学でよく使われるツボも集中しています。

気づかない気圧の変化によるストレスなども緩和されるのです。

耳を温めることは、想像以上に効果があります。

たとえば、目や目の周辺を温めることで、ドライアイが解消し、血流が良くなることで筋肉がほぐされるほか、新陳代謝の改善も見込まれます。ご存知のように目の疲れは肩こりにも繋がっていますから肩こりの解消になります。
肩を温めると血行がよくなり、さらに改善されるでしょう。

さらに目を温め血行をよくすることで、目の老化防止(白内障など)に繋がります。

おなかを温めることで、発熱の弱い人の冷え性が改善されます。少しおいておくと温かい血液が全身に周ります。

腰痛にも効果があります。なんらかの外傷で炎症を起こしている場合は違いますが、同じ姿勢を取っていることで血行が不良になっている場合、温めるとラクになります。

全身を温める最高の方法は入浴であることは議論の余地はないと思います。
しかし、体が冷える原因が上記のようにオフィスでの体の酷使、オフィスの空調の効きすぎ、オフィスにおけるストレスなどの場合、オフィスで手当をしたいものです。

そのために一年がかりで開発した製品が「温活時間」です。

この製品は

  • 簡単に加熱できて、なかなか熱を失わない
  • 従来のアイピローよりはるかに大きく耳までおおえる
  • 耐久性がある
  • 衛生のため洗って長年使うことができる

という4点を達成できるように制作しました。

弊社ではアイピローの決定版だと考えています。

使い方

電子レンジで600W 2分間、チンしてください。
その後、一般的に30分程度は温かいままです。
加熱しすぎないように注意してください。

若干、重いのですが、その重さが気持ちよいと思います。
目と同時に耳も覆うことができる大きさですし、肩にのせても、腰にあてても使えます。

中に入っているものは、小豆や小麦といった有機物ではないので腐敗したり、匂いを発することはありません。
もちろん外袋は内部を取り出して洗うことができ、長く使うことができます。
中袋(シリカゲルが入っている袋)は開けないでください。こぼします。チャックが緩んでいるようでしたら締めてください。