氣発生装置

¥7,200

在庫あり

数量
お気に入りに追加お気に入りに追加済み

機械でも氣は発生する

 

lindemanこの図はピーター・リンデマンが開発した特別な図形です。
以下はMegaBrain Report(マイケル・ハッチンソン著 2014年刊)から、このアンテナに関するリンデマンの話の引用です。

リンデマンはセントロンを売ってはならないとFDAに通告された。セントロンは電磁波パルスの発生器であり,1-18Hzで12の違った周波数をダイヤルでユーザは簡単に選べるものであった。

私はセントロンのアンテナをデザインしなおすに当たり黄金分割の考えを取り入れた。

黄金分割は1+ルート5を2で割る,1になったら,ルート5を加え2の倍数で割る。それは
1.618….とずっと続くが循環少数ではない。この比率はとても生命にあふれている
とされる。描くととても小さいものから初めても急速に拡大する。

これをアンテナに利用し電流を流すと,生体に様々な異なった影響を他のいかなるコイルよりも与えることができるのだ。

最初に私の作ったBio-Pacerシリーズは普通のらせんコイルだったが、このときは箱からパルスが来る感じだった。セントロンやそれに類するものはこれを使用しているが人体の外側より内側から感じると,使用者達はいう。

刺激の強さはあまり強くないほうがよいが,悪影響の強い環境にいる場合は出力を上げる必要がある。ただし,個人差が大きいのも事実である。セントロンは2.5回転のコイルに数ミリアンペアの電流を流すものであり,出力される電磁波は知れている。

この類の装置は普通の脳波の範囲でパルスを出力する。周波数により周囲の雰囲気が変わるようである。セントロンはたいへん低い周波数1,2.2,3.5,4.9くらいのデルタ,シータ波くらいのものを出している。同じ方法はブレインシンクロナイザーでも用いられている。

リラックスしたり緊張を高めたりを簡単にできるようになる。8.0以上では,エネルギッシュな感じを受ける。私は高速道路を長時間運転する時は,14Hzにセットする。これはベータ波の低いくらいのところである。これで緊張が持続するようである。
ただし、この前提は時として正しくない。私の研究では,人体は脈動する生命場と組織に反応し,弱いパワーにより誘発される電磁場により中和される。

しかし,むやみに強い電磁場はあまり効果がない。ここに示した黄金分割比に従った2巻きのコイルの効果はすばらしいものがある。

このセントロンを再現したのです。リンデマンのアンテナを使うために周波数を変更できる装置を試作しました。

故 山田孝男先生がワークショップの机にここでお見せするような機器を置いていたこともあります。
ワタシもインターネット以前、パソコン通信時代に氣のわかる人を何人か集め、装置を配布して効果の感想を集めたことがあります。

驚いたことに多くの人が氣を感じたのです。以下は当時の実験結果のコメントです。

  • 低い周波数だとリラックスによく、8ヘルツを超えると活動的な雰囲気になる。
  • LEDの点滅速度を下げる(周波数を下げる)と石の気と同じような感じです。一定の波長で体に働きかけてきます。
  • LEDの点滅速度をあげる(周波数をあげる)と人から受ける「気」に近づきます。
  • 私の場合は、右の掌で感じることが出来ました。ふわっとしたようで、自分の「気のボール」と同じような感じを受けています。
  • 銅箔でマークがない面から出てる気がしています。
  • Oリングテストをすると、点滅を速くすると弱化する人が多いようでした。例外も、数人いましたが。
  • 授業中、点滅をもっとも遅くして、スイッチを入れっぱなしにしてみました。居眠りの人が、いつもよりも多いように見受けられました。
  • もう1年半一緒に練功している人に気発生器を見てもらいました。 その結果はなんと、わからないということでした。
  • 動作を開始し手をかざします、すると・・1.圧迫感(ふわっとした感じ)2.ピリピリした感じ3.温感2と3は今まで感じたことがありません。
  • 胸ポケットに入れてもっていると発生器のあたりにやはり暖かみを感じます。その状態でちょっと集中すると何故か自分の手のひらに氣発生器に手を近づけたときとよく似たピリピリ感を感じます。

電子技術としては不思議なことですが、仙道研究家の高藤氏は電気コンセントから気を吸収できるとおっしゃっていますので、あり得る話なのかも知れません。

【環境改善】

リンデマン図形上にクリスタルなどを置いて気の性質の違いを楽しむというのは興味深いものです。クリストファー・ヒルズによれば、8ヘルツがDNAに最もよい影響を与えるといいます。ヒーラーからも8ヘルツが出ているそうです。この周波数については、シューマン共振波の項もご覧ください。

リンデマンのアンテナ以外に無誘導巻きコイルも氣を発生するようです。
現在、弊社ではシューマン周波数発生機のポケットタイプは無誘導巻きを利用しています。

プロの気功家達からの体験、応用

使用した方からは、次のようなご感想をいただいています。

リンデマン型
・拡散型で、空間浄化に最適です。陰のエネルギーという感じです。(A氏)・初めてスイッチを入れたときはうかつにも「何も感じない」と思ってしまいました。通常のように氣を探ろうとすると何も感じませんでした。
ある程度氣がわかる人ほど「氣とはこんな感じでわかるもの」と、いつの間にか出来た思い込みで感じられないのではないだろうかとも思いました。
感性スイッチの切り替えが必要な氣だと思い直し、「氣を吸い込もう」とすると、突然強い圧迫感で押し返されました。初めて体験する氣の質です。機器に触る前までは、陽氣を大量に出して陰氣を同化し消し去るのだろうと考えていました。ところが実際に手にしてみると、陰だろうが陽だろうがエリア外に押し出してしまうという浄化方法を感じました。スイッチを入れたままでも、意識しなければ氣がわかる人間でさえ何も感じず部屋にいることが出来ます。部屋に漂う陰氣、邪氣などはすべて屋外まで押し出されてしまうようです。問題は良い氣まで押し出してしまうことです。一定のエリアを無、0の状態にするようであり、自らのイメージ力を強めたい場合、禅や瞑想の際の環境作り、西洋魔術の追儺儀式の代用としては大変有効なものと感じましたが、巡ってきて欲しい良い運気も入ってこないので点けっ放しは良くないと感じました。
中心部に冷感のある氣で、意識を集中して氣の大きさを測ろうとすると、氣のバルーンの外に追いやられてしまいます。後ろ向きに倒れそうなほどで人間の氣と同調しないように感じました。
また、他の生物(哺乳類、爬虫類)、霊氣とも同調せず、すべての氣を蚊帳の外に押し出してしまう圧力です。浄化と聞くと、なるほどと感じました。(B氏)
別のいただいた感想です。
気功器を使ってみた感想です。リンデマン型はつけて少ししたら、体温がどんどん下がっている感じで、震えるくらい寒くなりました。そこで、他の方の感想を思いだし、中心に冷気を帯びているようだとおっしゃっていたので、それだなぁと思っていました。私は体質なのか、すぐに同調してしまうので、ちょっと寒くなりすぎるため、こちらのほうは今は使うのをひかえてます。

パルス発生器

マイクロプロセッサーの進歩により、昔はアナログで製作していたものをデジタル化することはとても多いことです。
たとえば家電でも、いまはダイヤルを回すというものはほとんどありませんね。同様のことをボタンを押すことでやるようになっています。
パルスを制御する点滅装置を開発しました。
これには長い歴史があります。
マインド・クラフトを始めたころ「完成品なんかいらない。設計図さえあればいい。部品のついたキットなどで安く売るべきだ」という声もあったのです。
そこで落ち着いてから「ホワイトボックスシリーズ」ということでこの装置をキットにしてみたのですが、来る要望は「完成品が欲しい」ばかりでした。
特定の声の大きいユーザーの無責任な声を聞くべきではないと改めて認識しました。
今回の製品は、5Vのケーブルに電源を供給するだけで動作します
プログラムを書き込んだ小さいコンピューターArduinoとその上にリンデマン図形を搭載した製品です。
Arduino(アールデュイーノ)とはイタリアで教育用に開発された小さいコンピューターでとてもポピュラーです。
電源を入れた直後は7,8Hzで動作します。使用する上で基準となるでしょう。
点滅速度は青いボタンで早く、白いボタンで遅く調整できます。
写真のようにPCに接続して使用していると周囲に「お!」と言われることでしょう。
しかもPCからの有害電磁波を防ぐことができます。
(写真にあるACアダプターは付属しません)