波動エネルギーを蓄積

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マインド・クラフトは目に見えないエネルギー(波動)を扱う製品が多いです。
それは代替医療や思念を扱う機器がそういうものを対象にしているからです。
そういうエネルギーを蓄積するものはなにか?という考察はあまり聞かないので考えて、製作してみました。

しばしば「波動エネルギーをもった水」のような言い方をしますが、厳密に考えると違うように思われます。

水の秘教的性質

人類は代替医療や宗教で水を利用し、治療、儀式を行ってきました。

たとえば水についての超能力で興味深いのは、明治時代の霊能者 長南年恵です。彼女は1900年(明治33年)7月9日には、全国紙新聞記者の前で神水を瓶に出現させ、同年12月には裁判官の前で厳重な監視の中、同様に神水を出現させました。この水は万病に効いたといいます。
ルルドの泉も現在はともかく、聖ベルナデッタが見つけた時には効果があったことでしょう。

おそらくこういった水は「エネルギーをもった」と言えるのかもしれません。

ホメオパシーでの水の活用を考えてみます。
ホメオパシーで作る水はそれぞれの物質の性質を引き継ぎます。
より繊細なレベルになると、波動をレートといった抽象的な情報に置き換えて使います。

日本では否定されていますが、残りをお読みください。ハーネマン以降も研究は進歩しているのです。

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たとえば、マルコム・ラエは波動を図形化し、その図形の波動を永久磁石で水に転写する装置を考案しました。右のような図形カードがホメオパシーの薬に相当するわけです。

波動転写装置

巷で見かける「波動転写装置」は、本人のエネルギーを物質に転写するなどといった直接的方法が取られています。(パーソナライズと呼んでいるところが多いようです)

これにより「化粧品、アクセサリを自分のエネルギーになじませる」「よいエネルギーを転写した水を服用することでバランスを整える」ということを期待するようです。

しかしこれらのラジオニクス的な使い方は「エネルギーを貯める」というより「その物質の性質を変える」といったほうが正確ではないでしょうか。

冒頭の「万病に効く水」とまったく性質が違います。

なにかエネルギーと言われるものを貯める他の方法があります。

オルゴンアキュムレーター

もし、オルゴンが「気」などと同じものであるとすると、「気」の蓄積ができるわけで、実際、気が蓄積できるとの報告ももらっています。気功の上手な人に気をこめてもらい、使うこともできるというわけです。

オルゴン・エネルギーは有機物(主に木材やコットン)と無機物(主にスチールウール)を交互に重ねたものに蓄積するといいます。通常、アキュムレーターは箱状につくりますが、プレート状でも効果が見出されています。

放出は無機物側から、つまり金属側を体の悪いところにあてていると敏感な人ならば、暖かさやピリピリした感覚をを感じます。

これが「エネルギーを貯める」装置といえるでしょう。