SE-5の応用(失物、失人の探索)

(Regaining Wholeness Through the Subtle Dimensions Where Science Meets Magic by Don Paris Ph.D より)

これはとても効果のある方法であることが、多くの人々により確認されています。

楽しい経験を得られ、有用です。

ひとつ例をあげます。ある日、私は人に逢いました。彼らは数年に渡り紛失したPicassoの絵を見つけたがっていました。
絵は個人コレクターがもっていると予想されていました。
私は他の人のために働きたくなかったので、友人に頼むことにしました。
彼は画廊にコンタクした後、絵の写真と、世界中のありそうな画廊のリストをもらいました。

彼は入力に絵を置き、リストのスキャンを開始しました。範囲をせばめていき、彼はひとつの画廊を訪れてみました。
そこの人はどこにあるか知りませんでした。しかし、彼らが知っているありそうな多くの画廊を教えてくれた。
次の画廊を訪れたが、電話でここにはないといわれてしまいました。
しかし、その会話を聞いていたセールスマンが、私が知っている、と割り込んできたのです。
これは偶然でしょうか?
複雑な要素がからんでいます。
見つけられたのですから、SE-5 1000の効果のひとつと言ってもいいかも知れません。

注意:
ただし、なくし場所をどうしても見つからない時があります。それはそれで理由があるのです。

手順:

1. 通常のスタートアップ

2. 入力にサンプルを置きます。

3. スキャン用プローブをSE-5 1000の全部につなぎます。

4. コンピューターの窓に“55915969”と入力し、チューニングが出来ているかYes/Noえ答えます。
MeasureスイッチをMeasureに倒し、ノーマルスイッチをScanモードにします。

5. SE-5 1000の左に地図に置きます。
(インプットプローブが届くところに置きます。)

6. スティックプレートを右手でこすり、地図をインプットプローブで指し、まっすぐゆっくり動かしていきます。
もし、失くし物が地図の境界周辺に来たら、プレートはスティックします。

7. 地図を90度回して、同様にスキャンしていきます。

8. ふたたび、ポインターを地図にそって動かすと、こすっているプレートがスティックします。

9.なくしたものの地域はふたつの線がクロスしたところです。

10. ここから、さらに細かい地図を使って範囲をせばめていきます。

追加の手順

1. 探しているもののありえる場所のリストやもっともな質問をリストします。

2. 物のありそうな場所のリストをスキャンします

3. モノの場所についての手がかりの質問をします。

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