別の低周波の利用法(Adult Only)

低周波治療器を使って

神経は電気信号である。それなら、、、

以下はほとんど下ネタです。不快に思う方は読まないでください。
(2014,10,1 アップデート。あまりにアクセスの多い記事なので、つい ^o^V)

ほとんどの低周波治療器の説明書には「性器に使ってはいけません」と書いてあります。

ん?使う人がいるってことですよね。

人間の神経は電気の伝達だ。これを錯覚させれば、すごい快楽が得られるんじゃないか?

と考えたことはありませんか?
実は世の中では、いろいろな試みが行われています。

※ペースメーカやてんかんなどの持病をお持ちの方はやめてください。

特定の部位に電流を流すことで快感のポイントを探す試みは、世界中で行われており文字通り「体をはった」結果としていろんなことがわかっています。
(筆者は試していませんから!念のため)
以下は単なる情報です。

海外では多数専用機器やさまざまな形の電極が売られています。びっくりするほどメジャーな分野です。
私はやったことありませんが、みんなが聞きたがるから書いとくだけです。

男性編
電極を貼る位置は根元に近ければ近いほど男性器全体に刺激が分散する感じになり、男性器を上下から挟むようにして張り付ける状態がいいようです。
左右から挟むようにして貼るのではあまりよくないようです。
電極は完全に密着させ、剥がれないように工夫します。接触が悪い状態は不快な刺激になりますし、敏感なところですから危険です。
テープや包帯などで固定するとよいでしょう。
後遺症として痛みが残ったりしたことはなく、スイッチを切れば刺激も止まるとのことです。

上位の方法としては、電極の一方を男性器の上側根本に取り付け、もう片方を肛門と玉の間(会陰部)に貼ります。少し細めの男性器型金属棒があれば、それを肛門に挿入してしまう方法もあります。(そういう金属棒の先にボールのついた電極も売られています。恐ろしい)
すると男性器とお尻の穴にすごい快感が走るそうです。
もしくは安くすますなら、金属製の柄のドライバーでもいいかもしれません。

アヤシイ快感に目覚めてパートナーを変えるようになっても知りませんよ。

低周波マッサージ器を接続し「揉む」モードで20分位でいっちゃうようです。
「つかむ」だと男性器の表面にチリチリと痺れが走り、芯が通ったように硬くなるそうです。
強度を上げていくと余りの強烈な刺激に感覚が麻痺し頭の中が真っ白になったかのように感じるとのことです。
この状態で男性器を刺激すると一気にいってしまい、しかも1分くらいエクスタシーが持続し、スイッチを切ってもしばらくは感覚が麻痺にしたようになるということです。いわゆるドライオーガスムというやつですかね。知りませんが。

女性編
もっともポピュラーなのは、両乳首にパッドを貼り付けることです。SMのビデオでよくやってますね。

やめてください!心臓は筋肉です。なにが起きるかわかりません。奴らはアホです。

よくあるもうひとつの方法は、両内腿に貼るパターンで微妙な痙攣が女性器に刺激を与え快感になるようです。

これ、製品化されていたのですが、消えました。
低周波マッサージ器でもいいのかも知れませんね。

こんな特許もあります。米麻酔科医ら、女性のオーガズムを生起する装置の特許を取得 (US patent 3941136)

肝心なところを翻訳してみます。

これらの電気パルスを股間の周囲や両股のあたりと、脊髄の仙骨にそったところに流す。陰茎もしくは陰核の勃起をもたらすには20Vを超えてない範囲で100から200ヘルツにする。(方形波)
勃起を維持するには10から20Vの電圧を低減することができる。

え、ということはスペックとしては低周波治療器をつけたらいいってことじゃないか。シラネ。

別に、米ノースカロライナ州ウィンストンセーラムのペインクリニックに籍を置く麻酔科医のT. Stuart Meloy氏とW.J. Martin氏は、女性の性的不感症を改善する脊髄刺激装置の特許を取得したという記事を英国の科学雑誌New
Scientist誌が2001年2月7日号に記事を掲載したほか、CNNが報道し、話題を呼びました。
この方法はちょっと過激で手術がいります。仙骨内に電極をつけるのでおいそれとはできないです。興味がある方はこちらを読んでね(英語だけど)、と。

オーガスムスに達する姿勢

ちょっと上の方法が怖いという方のために、もっとマイルドな方法があるらしいです。
一人で遊んでいる時はうまくいくけど、肝心な本番の現場でオーガズムに達したことのない女性はたくさんいます。原因はさまざまらしいです。
俺の聞いた話ですが、

  • パートナーに女性のみっともない姿をさらけだせないという気後れ
  • 愛情不足で盛り上がらない
  • 男性が下手。自分のことしか考えておらず、行為とはそんなもんだと思っている。(AVの弊害極まれり)
  • 周囲が安心できる状況にない
  • 本心(性癖、願望、好き嫌い)をさらけ出せない

などなど女性はふてぶてしいところがある反面、繊細な面もあります。

それはそれで、経験値が足りずにオーガスムに達しにくいということがあるといいます。以下、明治生まれの遊郭で遊んだ古老から聞いた話です。

年寄りいわく、うまくのけぞることができないと女性はイケないということです。

女性は基本的に胸を大きく見せるために胸をははりますが、近代は前かがみになる作業、スマホながめて首がどんどん下がることが多いため、背中をぐっとそらせるということがなかなかないことが一因ではないか、と。
それであの姿勢で肝心な時に、ぐっとそることができない。

昭和のころは女性の背中にいれる枕というものが売られていました。
初めて経験する時は男性はいくつかの枕を用意したもんだとかなんとか。
平成になってからは、なにも説明がないまま売られているので、意味をほとんどの人が知らないようです。

話は脱線します。
年寄りは思わぬ人体の構造を知っていました。
たとえば女性の膣に玉などがはいってしまって取れない時には四つん這いにさせて腰骨の上をトントンと叩くと出てくる、と遊郭のおもちゃ「リンの玉」についても教えてくれました。
やったことないので本当かどうかは知りませんが、異物が入って出てこなくなったときに覚えておくといいかもしれませんね。

リンの玉については諸説あります。
古老や古い文献では以下の特性があがっています。

  • 振動する
  • シーンというとてもいい音だった
  • 水銀が使われていた
  • とても精巧なものであった
  • オランダ産が最高級品?

ということから、私の推測ですが、玉の中に水銀と金属の玉がふたつ入っていたのだと思います。金属は水銀に浮きます。それが少しの動きでぶつかりあって振動したのでしょう。
後世になり、玉ふたつで一組といいますが、おそらく誤解です。

こういう男女の体そのものや電気のない時代のおもちゃについて、昔の人は先輩から伝えられ、よく知っていたようです。
浅学な私は字で読んだことはありません。だからここに書き残しているのですが。
本にはなんでも書いてあるっていうのは嘘だね、と思うことのひとつです。
当たり前すぎた昔の庶民の生活の一部は記録にも残らず忘れ去られていきます。残念なことです。

脱線終わり。

背中に電極を取り付け、ここぞというタイミングで仰け反らせる補助装置を実験してうまくオーガズムを感じられるようになったという事例を聞いたことがあります。

bこれは非常に簡単で、女性の背中の脊椎の両側の筋肉に横に並べて、低周波治療器の電極をつけてください。

そして、いよいよのあたりでスイッチを入れ「(もみ方)おす」にします。これで、例の体制で後ろから押された感じで仰け反る感じをつかむということです。

まぁ、いろいろ書きましたが、この程度のことならば(OMRON エレパレス 低周波治療器 HV-F128をアマゾンで買う)くらいで十分だと思います。

いや、私はなにも知らないですけどね!

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