SE-5の応用(睡眠)

ドイツのSE-5の専門家達は”Sembella”という会社を立ち上げました。(この件を日本のSembellaへお問い合わせすることはご遠慮ください。)
この会社はお客さん別に調整したベッドのマットレスを扱う会社です。次のような処理を経て、主題ごとにハーブを選び、飲んだり食べたりするのではなく、マットレスの中にハーブを置いたのです。ハーブの種類や置く場所をSE-5で決定しました。

確認のために、彼らは次のようなことをしました。ひとつは男女50人、18歳から78歳までの人々の血液のサンプルを取ります。一回目は、Sembella社のマットレスに横になる前、そして、15分寝てからまた採取します。
使用前よりも使用後のほうが、アドレナリンが下がりストレスが軽減しています。また、赤血球の集まり方の違いがわかります。酸素の供給が阻害されていたのです。

(データはこちらにあります。)

他のテストです。今度は100人に30分、普通のマットレスで寝てもらいます。次に30分、Sembellaのマットレスで寝てもらいます。マットレスには1と2の番号をつけますが、試した人々はどちらが普通のマットレスでどちらがSembellaのマットレスかはわかりません。彼等はVOLL博士のEAV(Electro-Acupuncture diagnosis equipment from VOLL)を使い、40の違うツボを測定し、マットレスごとにグラフにしました。
(データにあるグラフです)
赤い線は普通のマットレスで、緑がSembellaのマットレスを使ったものです。すべての例でより落ち着き、病原菌も減少もしくはなくなっているのです。

あなたもSE-5でどのハーブをマットレスのどこにおけばよいかを分析し、試すことができます。

手順:
1. ノーマルのセットアップをします。

2. 細胞の写真をおいて、ハーブのリストをスキャンし、リラクゼーション、よく眠れるものを選び、リストに入れていきます。Bitter Apple(コロシント)、Henbane(ヒヨス), Passion Flower(トケイソウ),Hemlock(毒ニンジン),Belladonna(ベラドンナ),Blue Flag Root(), Chamomile(カモミール), Catrip(), Hops(ホップ), Bloodroot(赤根草), など(PC用IDFソフトウェアのハーブセクションにもっと詳しいリストがあります)

3. リストをスキャンした後、ベッドの見取り図を作り、だいたい寝る形に身体のアウトラインを描きます。SE-5にハーブの名前をいれ、ハーブを置く場所を見取り図をスキャンする方法を使って決めていきます。

4. リスト上のそれぞれのハーブの小さいサンプルをとり、真空バッグか小さいジップロックに入れ密閉します。

5. それぞれのハーブをスキャンした場所において、マットレスのカバーをかけます。

6. よい睡眠を!

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