ヘソで治療する

臍の穴に薬を置くことを敷臍法(ふぜいほう)といい、中国医学では大昔から使っています。

若いころこれを知った私は生のにんにくのすりおろしを臍にいれて、翌日、紫色に腫れ上がった苦い記憶があります。(0rz)

主に下痢の対処として使われるようです。例えば「灸とお湯を練って臍に入れテープでふたをする。一日一回」

といった感じです。

専門家の日本人が書いたこんな論文もあり、知られているところでは知られているようです。

久しぶりに思い出しました。

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