パラレルワールドの移動の仕方

パラレルワールドとは、今、あなたが見ている世界がひとつではなく、多数あるということです。
そして、それぞれの世界は少しずつ違います。SFなどではよく出てくる話ですが、現実に物理学者がマジメに議論している分野でもあります。(参照:多世界解釈)
その数はSFどころではなく、とてつもない数のパラレルワールドが存在するとしています。

バカバカしいとお考えの方は次の動画をどうぞ。量子力学で真面目に議論されているヒュー・エヴァレットの多世界解釈というものを知ってください。

パラレルワールドで有名なエピソードにマンデラ効果というものがあります。
南アフリカで反アパルトヘイト活動に身を投じ、最後は大統領にまでなったネルソン・マンデラは2013年に亡くなりました。
しかし1980年代に獄中で亡くなったという記憶をもっている人が少なからずいて、違う世界を見ているのではないかと言われています。
私個人は間違ったニュースが流れた思い違いではないかと考えていますが、パラレルワールドというものの概念の入門としてお知らせしておきます。

人は望ましい生活を達成するために、さまざまな努力をしてきました。
世の中で一般に言われていることは「目標を立て、手順を細分化し、順番に達成していけ」ということです。
しかしなにかのチャンスが必要な目標の場合、努力が正しいかどうかすらわかりません。セレンティビティもシンクロニシティが発生する理由も不明のまま「天は自ら助くるものを助く」とわけのわからん諺で納得するしかありません。

だからこそ人は神仏に頼むわけで、まだ引き寄せの法則を知ろうとするほうが、研究熱心とはいえるのではないでしょうか。
しかしこれらはどうしても「スピリチュアル」な色が強く、ハイアーセルフや魂や、はたまた霊や神の話まで出てきます。
私が最もイヤなのは、願い事について神の話をすることはどうしても神との取引になるからです。願いを叶えてもらいたいから神の望む生活態度をする、極端な例では、あの世での安楽を信じて自爆テロを起こす宗教すらあるではないですか。
神の話をするならば、自分の願望とは別に生き方の話をしたいものです。

そういうスピリチュアル要素をまったく抜きにして、望む現実を起こすということを「無限にあるパラレルワールドの中で望む世界に移動する」と考えてみようというのが、この記事の趣旨です。

相対性理論の実験より

飛行機(時速1000キロメートル)のパイロットが1000時間フライトをすると、1.5×10-6秒時間が遅れる。
(出典:http://www.oit.ac.jp/is/shinkai/seminar/200811/200811_maeda.pdf)

時間が絶対に過去から未来に一定の速度で流れるのであれば、時間が縮むということは、そのパイロットはほんのわずかとはいえ、私とは違う現実を見ているということになります。

私はこの実験から現実はいくつもあると考えざるを得ないと思っています。

もともと時間は「ない」という考え方が最近の物理学でしばしば取り上げられます。
わかりやすい動画がありますから見てください。

私達が通常信じている時間は、人間の脳の中にしか存在しない。私達が考えている過去、現在、未来は同時に多数存在するパラレルワールドということです。
この「時間は存在しない」という考え方を受け入れることがキモのひとつです。

そして、このパラレルワールドを私達は移動することが可能です。
その方法は単純に私達の選択によります。
しかし、私をふくめ多くの人はその選択をほとんど無意識のうちに行ってしまっています。だから思い通りにいかないのです。

「パラレルワールドは存在する」「パラレルワールドの移動は私達の選択により可能である」というふたつの点に留意して、バシャールの話と5chの未来人の話を読んでみてください。

バシャール

バシャールは誤解があるようですが、あまりスピリチュアルな話をしません。質問者がそういう話を好むから答えているのであり、どちらかというとメタフィジックス(超物理学)の話のほうが多いように思います。
バシャールは頻繁に我々はパラレルワールドを移動している、と述べています。ここでは「バシャール 今ここが人生の目的地なんだ P.76」から引用します。

今、あなたがテレビである番組を見ているとします。あなたはひとつの番組しか見ていませんが、別のチャンネルではいくつもの番組が同時進行で流れていることは理解できますね。

次にあなたは、それまで見ていたチャンネルから別のチャンネルに切り替えて他の番組を見ることにしました。するとそれまで見ていた番組は過去のものになったかと、と言われればそうではないですよね。あなたがその番組を見なくなったとしても、同時進行で別のチャンネルでその番組がまだ流れているわけです。

つまり、さっきまで見ていた番組も今、ここに存在しているのです。「存在」とはこの考え方と同じです。すべてのもの、すべての場所、すべての時間は今ここに存在しています。ただ、あなたの意識が常にシフトし続けている、つまりチャンネルを変え続けているのです。あなたは過去にあなた以外の誰かであったということはありえません。あなた以外の誰かは、今現在も、その誰かとして存在し続けているのです。

バシャールは私達がチャンネルを変え続けている、と言いますが、それが無意識に行われてしまっているとはあまり言わないのが残念です。

これを意図的に選ぶということについて、わかりやすい情報がネットにあがっていたので紹介します。

2020年5月3日から来た未来人だけど質問ある

読むのは面倒くさい人はYoutubeにまとめがあるのでどうぞ

https://www.youtube.com/watch?v=iOoNLeoQUfU

まとめ(アヤしい関西弁なのはご本人の書き込みがそうだからです)

1、時間は存在しない
2、世界線の移動はすべての人が既に行なっている
3、世界線の移動は選択によって可能
4、選択とは結果を取得する際の分岐や集中を指す
5、世界線の移動はすべての人が行なっているにも関わらずその認識が本人に無いのは「任意の」「意図した」世界線に行けていないから
6、「任意の」「意図した」世界線に行くには、自らの選択によって望んだ結果を取得する事が必要
7、結果から原因に向かう事も可能

こんな所やな。
詳細はこのスレでほぼ解説したと思うから、ここでは割愛するでー。

で、ここが重要なとこやけども↓
今までこのスレでのワイの拙い解説や、周りの人の補足も含めて理解してくれるとしたなら「世界線の移動の手順」というのは無いに等しいというのも分かってくれるかなー、と思うんや。

それでも「知りたい!」ってレスがあったから、
【主体的に意識して選択する事】 をお伝えしたわな。
まぁ、ぶっちゃけこれでほぼ全てやねんけど…

それでも「足りん!全然足りんわ!もっとちゃんと説明せーボケー!」ってビンビン伝わってきたから、もーすこし話すとやな…
世界線の移動はあくまで自身の気付きだけで十分なんや。
やから、知覚するってのを、ほんのすこーしだけお伝えするわ。

あんまり無理せんでな。結構疲れるから。
んでこっからの文章はゆっくり読んでみてな。

今、この掲示板を見る為に使っている君の スマホorタブレットorパソコン 使い慣れてるはずやねんけど、ほんの少しだけ視点を変えて見てくれないやろか。(繰り返すけど、ゆーっくり読んでな。)

どんな風に視点変えるか?っちゅーとな。

【初めてその機器を見た】と。

もう、ほんまに初めて、という認識。見たこともない状態。
スマホなら、そもそもボタンも無いただの画面だけの機械。
この画面触ると、ウニョウニョと画面が動く。
もし今、君が何処かのお店や電車に居るなら、周り見渡してみてほしい。
皆、この機械を眺めとる。
もし今、君が家に居るなら鏡で見てほしい。数センチの平べったい機械持って、ポチポチ画面触っとる。
かなり謎や。なんやこの機械。

PCなら、プクプクしたアルファベットの塊の上に手を置いて、右手には丸っこいネズミみたいなのがあるわ。画面には文字がぎょーさん並んどる。意味不明や。

これの使い方もぶっちゃけ分からん。
何故なら君は今、この場でまさに初めて見た機械やからや。

しかも、や。

この画面の中で人々が意思疎通を図っとるらしい。
信じられん、魔法としか思えん。

その認識の状態で、今度は目の前にあるペンやノート、他にも君の目の前にある物を見てほしい。(何度もすまんが、ゆっくり読んでな。)

凝視してほしい。
じーっと見つめて構わんわ。
これも今、君が初めて見た物や。
気になってしゃーない。

かなり謎やな。なんやこれ、っちゅー話や。意味分からん。
何のために使うんやこれ?

んで、一度触ってみてほしい。(ゆっくりでええからガチで試してみてな)
触ってみると心地悪い気はしない。
ペンだったら色んな角度から眺めて、ボタンがあれば押してみて。
匂い嗅げるんだったら嗅いでみて。

それでも相変わらずどうやって使うか分からん。

そうして、周りの物や、人、乗り物、食べ物、飲み物…君は今、全て初めて目にした。

恐ろしいほどに素晴らしく出来とるわな。

これ、誰が作ったんや、って。

ほんで、もう一度、今君の目の前にある機械見てほしいんやけど、やっぱり初めて見るから、どうやって使っていいか分からん。

この時、以下の事が起きているか、
今度は君自身をゆっくりと観察してみて欲しい。

==============
色彩感覚に変化はあるか、
周りの音に変化はあるか、
身体変化はあるか
==============

事細かく観察してみてや。

特に色彩感覚には変化が起こりやすいで。
明るく晴れたような感覚、眩しい、色とりどりに見えるetc
こんなにも世界は多様な色が使われていたのかと初めて知るわ。
色の階層がより鮮やかに映るで。

音も、微細な生活音にも耳が向くようになる。

身体変化については、人によるんやけど、半覚醒したり、逆に不安になる場合もあるな。もし口渇の場合は水分取ってな。

状態としては、君の子供の頃に酷似しとるで。

初めて見たものばかりやから、その都度「これは安全な物か?」「怪我はしないのか?」といった身の危険を守る選択をはじめとして、
「味は?」「色は?」「匂いは?」「触り心地は?」といった五感の情報まで選択して取り入れていた時期やな。

子供の頃の不思議体験って腐るほどあったはずや。
これは明らかに世界線ゴリゴリ移動しとったのを体感してるはずやけど、(よく分からん土地ワープしてたり、よく分からんものを見たり)いつしか大人になって忘れていた感覚やな。

何故大人になってこの状態が無くなるかと言うと、毎度この状態になると単純に脳みそがしんどいねん。やから「意識した選択」をなるべくしないように楽な方向として「無意識な選択」をするねんな。

そりゃ毎回毎回スマホ触るたびに原始人みたいな動きして驚きと興奮を得ていたら敵わんわな。生活出来ん。

時間があるときにこれは繰り返すとええで。いつでも出来るし、場所も選ばん、お金もかからん。

余談やけど、電車とかめっちゃおもろい。
なんせ初めての乗り物やから何処に連れて行かれるのかも分からんやん。なんでドア勝手に開くのかも分からん。車内放送もなんで流れるのかも分からん。周りの人は一心不乱に小さい画面に釘付けになって笑ってまう。

これ↑を「リセット」だとしたら、次はノイズやな。

これは楽ちんや。
至って単純なんやけど、今までの帰り道と全く違う道で帰ってみてほしい。出来れば徒歩で試してな。
車とか自転車バイクは、普通に事故が心配やからやめといてな。

君はいつも、ほぼ無意識で帰り道を歩いてるわけやけどそこに無理やり違う帰り道というノイズを入れて、選択せざるを得ない状況にする。
先ほど伝えたリセットと併せるとより効果的かもしれん。

違う帰り道に入ったら、次の曲がり角から選択の連続や。
とにかく知らない道にガンガン入って欲しいわ。その時に見える景色や匂いや人や動物や家はどんな風に見えるか、そして君自身にどんな影響与えてるかも、つぶさに観察してほしい。
そして元の帰り道に合流した時の感覚も是非覚えておいて欲しいんや。
主体的に帰り道を選択する事でどんな結果を得られたのか。
元の帰り道に合流した時の景色は、匂いは、気分はどう変わるか。
==============

このリセットとノイズは、
●今まで如何に君が無意識下で選択していたか
を知覚してもらいつつ
●意識的に選択する事を強制させた
わけやな。

こっからまた重要な事書くでー↓

今、既に君は結果を手にしてる。
「現在」がそれや。そしてこの瞬間も「現在」が連続して、その連続、点滅で君はここに居る。
この結果は君が選択した結果や。それ以上でもそれ以下でも無い。
この結果は無意識でも取得出来るし、意識的にも取得できる。
ところが無意識で取得した世界線だと、君が意図した世界線ではない可能性が非常に大きい。
つまり、君が望んだ結果ではないかもしれない。

君が望んでいないとすればそれは何かを考えてみてほしい。
恐らく君自身がコントロール出来ない事の多くにそれが含まれているはずや。例を挙げると、

●環境
言われのない差別、
虐待、
劣悪な状況

●感情、関係性
自身の自滅的、破壊的感情
家族や会社内の険悪な人間関係

片方だけの場合もあれば、両方の場合もある。

これらはコントロール出来ないからこそ、それらに振り回されて疲弊してしまう=望んだ結果ではないわけや。そして望んだ結果ではないからコントロール出来ないという、負の連鎖に陥る。

無意識下の選択によって移動した世界線=主体的に世界線を移動出来なかった結果、でもあるんやな。

もし、意識的に選択出来ていた場合、これらは君のコントロール下に置かれるわけやから、望んだ結果を手に出来る。

まずは上記を理解して一つの世界線だけでいいから確実に取得して欲しい。
君が望んだ世界線を一つだけでも手に入れる事が出来れば、その後はほんまに何処へでも好きな所に行ける。行きたい場所にも行けるんやから、行きたくない場所へは余裕で行ける。

通常は下記の流れで結果を取得しとる。
いわゆる一方通行やな。便宜上これを「順次」と呼ぶで。

●認識(どんな経験や体験か)

●選択(どんな選択肢があるか)

●行動(結果をもたらしたのはどんな行動か)

●結果(何を手にしたか)

これを下記のようにすることも可能や。

●結果(何を手にしたか)

●行動(結果をもたらしたのはどんな行動か)

●選択(リセットする事で無限に増やし、ノイズで強制化)

●認識(リセットとノイズで認識を変化させる事ができる)

上記は順次を反転させたものやな。便宜上「再帰」と呼ぶで。
順次と再帰は、方向こそ違えど工程を見ると中身は同じや。
言い換えると、下記とも同義や。

●認識=結果

●選択=行動

●行動=選択

●結果=認識

経験や体験が増えると、順次だけになってしまう。
フィルターが掛かるからやな。
「○○しなければならない」「○○でなければいけない」という認識からスタートするから、順次の移動しか出来ん。

誤解を恐れず言うとすれば、会社に行ってお金を稼いどる人や学校に行って勉強しとる人、明日も明後日も必ず会社や学校に行かなければならない、と無意識で考えてるかもしれん。
ところが、「行かなければならない」なんて事は無い。

「行かなければ給料が出ず、生活出来ない」「行かなければ単位が取れず進学できない」のと「行かなければならない」のはイコールでは無いやんな。

まぁ上記は極端かもしれんけど、この「○○しなければならない」は曲者過ぎてやな、本当は君はもっと自由なはずや。
ところがこの認識に身動き捉われてしまって最悪な選択を連続してしまっている、ちゅー事が多々ある。

むしろその最悪な選択が自身で意識した選択ならまだ良い方で、ほぼ9割以上の人は無意識に最悪な選択を連続してしまっている。
それこそ「させられてしまっている」と言っても差し支えないやで。
それほどまでに「○○しなければならない」は恐ろしい認識や。

(念の為やけど、他人に迷惑を掛けて良いとか、礼儀を捨てて良い、とか、そういう次元の話ちゃうで。今話してる内容は、我儘や自己中とはそもそも土俵が違う。)

君を縛っとるものは他でもない君自身や、っちゅー所をどうにか認識した上で、主体的な選択をしないとこれからも誰かに動かされたままや。

子供の頃なぜあんなにもゴリゴリ世界線移動して体感できていたのか、それはリセットやノイズをやりまくってた上に認識は柔軟やったからや。

アホほど長くなったけど、手順というよりは知覚や認識の話なの分かってくれるやろか。

でも、これ気付かんでも生活出来るから、全然要らん人は要らんねんな。
やから、取捨選択も君の判断や。
ただな、もし変えたいとか変わりたいとか思うならいつでも出来るって事を覚えとくとええし、辛かったらいつ逃げてもええし、挑戦したい時はいつ立ち向かっても構わん、失敗は自身の最善の選択やから何も問題は無い、ってのも頭の片隅入れとくとええかもやで。

そんな他人を見て笑う奴ほど、アホみたくカッコ悪いで。

1番カッコ悪いのは無意識に最悪の選択をしとる自分で、それに気付かん時や、って。

慣れるまでは望んだ結果の取得までどうにも気付きにくいかもしれんけど、ある日リセットやノイズすら無意識下に置けた瞬間、結果が手元に既にあって、そしてどの世界線にも移動出来て、全てが自由な状態が来るで。

せっかくの人生やから、楽しみましょ。

今今メソッド

引き寄せの法則を追いかけている人ならば、最近「今今メソッド」というものが流行っていることをご存知だと思います。
私はこの方法もパラレルワールドを移動する方法の別の説明だと考えています。

「今今メソッド」とは「今、この時点をよく見つめる」ということにつきます。
たとえどんなに大変な状況にいても、今、この時点を見つめる時間がある時、悩み、悲しさ、辛さ、怒り、憤りそのものをもたらすものはなにもないということです。それは過去の経験、未来への恐れがもたらすものであり、たった今。ここには存在しないということです。
今、見つめている時だけはなにも起きていない平穏な時が流れているということです。それでエゴ(顕在意識)が見ている世界を超えて、この世の中を把握しようということです。マインドフルネスに極めて似ています。

静穏な世界を知ると、自然と感謝の気持ちが沸き起こるのです。
それは意識を肯定的な方向にもっていっていると言えないでしょうか?

私の体験

「100%自分原因説」という願望達成の方法論があります。
多くの人が「私の責任じゃないこともたくさんある」と感情的に反発します。しかし本質は「自分の責任だということにして、自分が変えられる」と決めることにあるのです。

いくつか自身の体験を書きます。

私は長年、IT業界にいます。たまに、大きなトラブルが持ち込まれます。日本のシステムインテグレーションをやっている会社で事前に検証をやっている会社はごくごく限られますから、能書きどおりに動かないと大慌てとなります。
そういうトラブルが起きた時にほとんどの人は「どうなるのかわからない」「どうしよう、困った」としか考えていないのです。これはIT業界に限らずトラブルが起きた時の周囲のホンネではないでしょうか。
そこで、「自分が関与している以上はこのトラブルは○○まで(想像でも現実的な範囲)に○○の形で解決する」と考えるのです。
言い換えると誰も未来を見ていない時にひとり未来を見るのです。
すると不思議なことに、結果から過程が実現することがとても多いのです。

もうひとつの例です。新型コロナウィルスが蔓延している世界に私達はいます。
蔓延する前に私は「会社に通勤したくない。満員電車に乗って毎日オフィスに行くことは本当にいやだ。会社を辞めてやりたいことやろうかな」と考えていました。
そうすると世の中にコロナが蔓延し、会社に行かずにすむようになりました。
妄想だと言われることは百も承知で「コロナの蔓延するパラレルワールドを選んだのかな」と思ったりします。
あなたもコロナの蔓延により人生は変わらなかったでしょうか?

IT業界の未来を考えて「こういうビジネスはどうだろう?」と妄想し、資料を集めたりしていました。すると「そういうことをしたい」という企業が現れました。

このような現象をパラレルワールドを移動している、と考えると納得できることが多いように思います。

以上、生活に追い詰められた人は人生の線路を変更するチャンスになるかもしれません。

 

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