物質に思念を書き込む

サイコメトリーという言葉を聞いたことがあるかも知れません。
一般的にはこの言葉は、「モノから持ち主の記憶を読み取る能力」をいいます。

そんな特殊な能力がなくても、モノに記録された思念に人は影響を受けることがあります。

bazbyもっとも有名なものは「バズビーチェア」として有名な座ったら死ぬ椅子ではないでしょうか。
過去に61人が死んだといいます。これ以上、誰も座れないように天井近くにはりつけてあるとか。

この椅子はたまたまネガティブな思念が書き込まれて出来たのだと思います。
が、大事なことはモノ、それも「椅子」とか「箱」といった部品から作り上げられたひとまとまりの物質には、思念情報を書き込むことが可能であるということです。

これを技術的に起こしたものが「呪い」や「符咒」というものです。

巷に出回っている思念の書き込み方は、素人にもできるようにとても原始的です。
ひたすら、今では意味もわからなくなった言葉を思念を込めて唱えるとか、丑の刻参りのように一生懸命釘を打ち込むことで精神集中させるとか、なかなか大変です。
西洋魔術では魔術師は徹底して、ビジュアリゼーションの力を鍛えイメージを物質に投影することで思念を書き込もうとします。

よこしまな目的だけではなく、たとえばプレゼントを他人にあげるというのは実は強力な呪術的動作ですから、その送るモノにあなたの思念を込めてみてください。
もし相手がそれを身近に置くのであれば、効果はあります。

ポジティブに使えば、物質に感情を書き込むことができます。
左の写真では写真に思念を書き込んでいます。現代では思念をSE-5のような機器で書き込むことができます。
これはラジオニクスという波動測定器から進化し、SE-5がたどりついた機能です。
ユーザーはビジュアリゼーションや念ずる必要はありません。
同様に思念をカードに書き込むことができます。
、そのカードから波動を発することで、周囲の人に影響を及ぼすこともできます。
気オーガナイザープログラマブルはそのような発振器です。
chi-oprogram
フェイトシフターはカードに限らず、思念を書き込むことができます。
このような機器を通称「波動転写装置」と呼びます。

 

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